コロナの葬儀

Question

父が入院中で、一度コロナにかかりました。
今はコロナ感染症からは治癒し、医者からもウイルスは死んでいるという診断も得ています。
しかしもともとの持病が悪化し、数週間もつか分からない状況です。
コロナでなくなると、火葬しかできないと言われていますが、一度かかって治っている場合には普通に葬儀ができるのでしょうか？

齋藤 親（東京葬儀） · Accepted Answer

東京葬儀の齋藤と申します。
コロナ陽性の診断から、完治したと診断されている場合は直接死因には当たりませんので、通常通りのご葬儀が可能となります。

ただ、病院によっては亡くなった後に検査を行う場合もあり、そこで改めて陽性と診断されてしまうケースもあります。
この場合、死亡診断書にコロナ陽性で亡くなった旨が記載されてしまうため、ほとんどの場合、火葬のみのご案内になります。

※葬儀の場所は限られますが、コロナ陽性であっても通常通りの葬儀が可能ですので、何なりとご相談くださいませ。

のに · Answer

亡くなると、お医者さんが「死亡診断書」というものを記載してくれます。
その死亡診断書の「死因」を記入する欄に、コロナの疑いありやコロナ感染症によるというような記載があると「コロナで亡くなった遺体」として扱わなければいけなくなります。
しかしそこに「コロナウイルスは死んでいる」「感染力は完全にない」など、コロナの心配がない状態、という風に記載してもらえば、通常通り通夜や葬儀を行うことも可能です。
お医者さんの記載次第になってしまいますが、質問内容をみるに、おそらく大丈夫だと思いますよ。

きよろなこ · Answer

母は施設でコロナに感染してました。
故人は17時以降の火葬になり、遺骨は家に設けた後飾りに置かれた。葬儀の全出席者は３人、広大な施設を使うのは控えた。コロナ下で自宅葬は坊さんから断られ、葬儀は寺ですることになった。

スタッフから解約は手数料が取られると言われ解約せず、葬儀社の施設を使わないことで新たな追加費用が発生した。
費用　
二口➕追加費用264千円　細目忘れた、菓子花代ほか。寺の使用料、布施、戒名料、塔ば代は含まない。

利用した商品　
特別経帷子、ドライアイス、桐製棺、霊柩車、火葬場への移送、骨壷、棺布団、後飾り三段の段ボール製祭壇、ローソク大３号20
本入り2箱、国産線香2小箱、火消し壷、ライター、ちょこサイズの茶と水容器、鈴と棒、ライター、物菓子、打合せ、物品搬送、など

もし、再度喪主になったら、しっかり紙見積書をとること、解約した場合の見積もりをとること、と思いました。

ぬどら · Answer

もういいかげん、普通の葬儀をやっていい気もしますが。2023年も変わらずコロナコロナって騒がなきゃならんのですかね。。

i532 · Answer

死因がコロナでないなら問題ないと思いますが、地方の場合（私の地元新潟）では、コロナでなくても可能性がある場合は葬儀の規模を縮小する人が多いです。

特に高齢者が多い家族では。

まだ30代の私ですら、正直、東京のハロウィンをテレビで見て少し恐怖を感じました。

えみり · Answer

治っているのなら大丈夫でしょう。

おめが · Answer

回復しているなら大丈夫です!!
死亡診断書に「COVID-19」や「コロナ」が死因として書かれていなければなんの問題もありませんよ。

かあmjd · Answer

私の祖父も全く同じ内容でした。
ただ、祖父の三男である叔父が、別経路で感染し酸素吸入するほど重症になりました。

父達は、葬儀を延期するか悩んだんですが、叔父本人へも接触できなかった為、結局霊安室で約1ヶ月程まってから、叔父も参列して一日葬を行いました。

コロナに一度感染し回復、そんな父が亡くなった場合は普通の葬儀ができる？