家族葬ホール 四季風 八王子長沼（コムウェル）（八王子市）

家族葬の四季風（コムウェル）

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ご相談ありがとうございます。 お父様のご逝去、心よりお悔やみ申し上げます。 八王子市内で直葬をご検討中とのこと、また現在は他社様の安置施設にお預けになっている状況で、費用面・内容面ともにご不安が大きいことと思います。 順番にわかりやすくお伝えいたしますね。 まず、当社でお手伝いする場合の「直葬（火葬式）プラン」の考え方からご説明します。 １．当社の直葬プランの基本料金について 当社では、通夜や告別式を行わない直葬（火葬式）の場合、 税別89,000円からの基本プランをご用意しています。 この基本料金の中には、例えば次のような内容が含まれます。 ・ご遺体のお迎え（一定距離分の搬送） ・火葬当日に火葬場へお連れするお車（一定距離分） ・お棺・お骨壺 ・当社施設でのお預かり（安置）料 ・お体をお守りするためのドライアイスのお手当て これらが「2日分」まで含まれているイメージです。 ２．火葬場の混雑による安置日数の増加と追加費用 ご相談のように、公営火葬場が混み合っている場合、 2日では火葬が間に合わず、追加の安置日数が発生することがあります。 当社でお預かりする場合、 ・安置料 ・ドライアイス料 が「3日目以降」から追加で必要になります。 今回のように、火葬が最短でも約2週間先といった状況ですと、 基本プランに含まれる2日分を超えた分（例えば4日分程度）について、 安置料とドライアイス料を合計して「約10万円前後（税別）」が 追加の目安となります。 そのため、 ・直葬基本プラン：89,000円（税別） ・追加の安置・ドライアイス（数日分）：約10万円前後（税別） を合計して、 おおよそ税別189,000円前後＋消費税 というのが一つの目安になります。 ３．現在の安置施設から当社へ切り替える場合について 今お預けになっている安置施設で、すでに安置料等が発生しているとのことですので、 ・現在の安置先でかかった分は、その施設へのご精算 ・その後、当社へご移動される場合は、当社での安置・直葬費用 という形で「2か所分」の費用が発生する点は避けられません。 ですので、切り替えをご検討される場合には、 ・これ以上その施設で安置を続ける場合の見込み総額 ・当社に移動した場合の見込み総額 を比較し、どちらがご遺族のお気持ちとご予算に合うか、 一緒にシミュレーションしながら判断されるとよろしいかと思います。 ４．お坊さんの読経をつける場合（戒名なし）の目安 火葬のみの直葬であっても、 「火葬の前に炉前でお経だけはあげてほしい」というご希望は多くございます。 菩提寺が既におありの場合は、 まずはそのお寺様に率直にご事情（直葬を希望されていること）をお伝えし、 ・炉前読経のみ可能か ・お布施の考え方 を相談されることをおすすめします。 菩提寺がなく、当社からお坊さんをご紹介する場合の一例としては、 ・戒名（戒名授与）なしで炉前読経のみ 　お布施の目安：5万円前後 　お車代：1万円前後 合計で6万円前後 といったイメージになります。 宗派・ご希望内容・地域によっても変動しますので、 具体的にはお話を伺いながら個別にお見積もりをお出しする形になります。 ５．直葬で後悔しないためのポイント 直葬は費用を抑えられる一方で、 「本当にこれで良かったのか」と後からお気持ちが揺れることもあります。 後悔を少しでも減らすためのポイントとしては、 ・ご家族の中で「なぜ直葬を選ぶのか」を一度共有しておく ・火葬前に、安置中のお別れの時間をしっかり取る（ご面会など） ・お坊さんの読経をつけるかどうかは、宗教的な思い・ご予算の両方で検討する ・火葬場の混雑状況を踏まえ、安置日数と費用のバランスを事前に確認する といった点が大切になってきます。 当社では、八王子エリアの火葬場の状況も踏まえながら、 「この日程だと安置日数はこれくらい」「総額の目安はこのくらい」 というところまで具体的にお話しさせていただきます。 「直葬で、読経ありの場合の総額が知りたい」 「今の安置先にこのまま頼んだ場合と、コムウェルに切り替えた場合を比較したい」 といったご相談も、見積もりベースで整理してご提示いたしますので、 どうぞ遠慮なくお問い合わせください。 大切なお父様のお見送りについて、 ご家族のお気持ちとご負担のバランスが少しでも整うよう、 私どもも丁寧にサポートさせていただきます。

家族葬の四季風（コムウェル）

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八王子市では、故人が国民健康保険または後期高齢者医療の被保険者だった場合、葬儀を行った方に「葬祭費」が支給されます。支給額は通常5万円前後で、申請は葬儀の翌日から2年以内に市役所の保険年金係で行います。必要書類は、被保険者証の原本、葬儀の領収書（宛名・内訳・日付・発行者が明記されたもの）、申請者の身分証明書、振込先口座の確認資料、印鑑などです。書類に不備があると支給が遅れたり受けられないこともあるため、事前に確認して揃えると安心です。 また、他の健康保険から埋葬料が出ている場合や第三者の賠償で費用がまかなわれている場合は、重複して受けられないことがあります。手続きは数週間から1か月程度で完了するのが一般的です。不明点は市役所に確認するか、当社にお電話いただければ、流れや必要書類について丁寧にご案内いたします。 葬祭費の申請やご不安な点がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

家族葬の四季風（コムウェル）

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ご質問ありがとうございます。まずはお父様のご逝去に際し、心よりお悔やみ申し上げます。警察関与下で遺体が警察署にある場合、必ずしも特殊な葬儀社でなければならないわけではありません。ただし、警察案件に対応した経験があり、手続きや搬送に慣れている葬儀社を選ぶことが大切です。検視のみで事件性がないと判断されれば通常は1～3日程度で引き取りが可能となりますが、司法解剖が行われる場合は数日かかることもあります。 警察案件に対応できる葬儀社に求められるのは、夜間や早朝の搬送体制、警察署との調整力、費用の明確さ、安置施設の有無、役所手続き代行など多岐にわたります。特に費用については「搬送基本料」「距離による追加料」「安置室利用料」「ドライアイス代」などがかかりますが、これらを事前にきちんと説明してくれるかどうかが信頼できる葬儀社を見分ける大きなポイントです。また、検視や解剖で日数が延びる場合は、安置施設を備えているか、自宅安置に対応できるかも確認されると安心です。 さらに警察案件では、葬儀の日程をすぐに決められないことも多く、検視終了の連絡を受けてからようやく搬送・安置が可能になります。このため、警察や検察と適切に連絡を取りながら柔軟に対応できる葬儀社を選ぶことが重要です。弊社の解説記事でもご紹介しているように、経験の少ない葬儀社ですと警察署とのやり取りに時間がかかり、ご遺族のご負担が大きくなる場合もございます。 そのため葬儀社を選ぶ際には「警察署からの引き取り経験があるか」「書面で見積もりを提示してくれるか」「安置施設や面会室の有無」「追加費用が発生する条件を明確にしているか」を確認されると良いでしょう。経験豊富な葬儀社であれば、検視から安置、葬儀までの流れをスムーズにご案内できます。 もし今すぐに警察署からの引き取りや手続きのご相談が必要であれば、当社コムウェルまで直接ご連絡ください。警察署からのご搬送にも24時間対応しており、費用や流れについても丁寧にご案内いたします。ご不安な中でのご判断かと思いますので、まずはお気軽にお問い合わせいただければと思います。

家族葬の四季風（コムウェル）

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ご質問ありがとうございます。お父様のご逝去に際し、心よりお悔やみ申し上げます。八王子市の場合、市営の火葬場を利用される方は火葬料が無料のため、費用を抑えた直葬（火葬式）をご希望の方も多くいらっしゃいます。当社コムウェルでは、火葬に必要な基本内容を含んだプランを89,000円でご案内しております。この中にはお棺・骨壺・ドライアイス2回分・役所手続き代行・搬送（自宅から火葬場まで）などが含まれており、追加料金が発生する場合は事前にすべてご説明しております。 ご自宅安置を希望される場合は、気温やお体の状態により、ドライアイスのお手当てを毎日行う必要があります。日数が延びる場合には、1回あたり1万円前後の追加がかかりますが、担当者が毎日お伺いしてお体の状態を確認しながら対応いたします。安置期間中はご自宅でお線香をあげたり、枕飾りを設けたりすることも可能です。仏壇をお持ちの方はお手元の道具を代用しても構いませんが、新しい白い祭壇道具をご用意される方も多いです。 また、火葬の日程は八王子市の火葬場の空き状況によって前後します。混み合っている時期は3～4日後になる場合もございますので、日程を確認しながらご遺体の保全を優先して進めていきます。お写真やお花の追加などもご希望に合わせて柔軟に対応可能です。費用の目安としては、基本プランに安置対応費（約31,500円）とご遺影写真（19,600円）を加え、合計で約15万円前後となるケースが多くなっています。 自宅でのご安置をご希望の方は、なるべく早めに葬儀社へご相談いただくと安心です。当社コムウェルでは、深夜や早朝でもご自宅へのお伺いやドライアイス処置に対応しております。お電話一本で迅速にご案内いたしますので、お急ぎの場合もご遠慮なくご相談ください。

家族葬の四季風（コムウェル）

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ご質問ありがとうございます。 叔父様の体調を心配されながら、しっかりとお見送りの準備を考えていらっしゃること、とても丁寧でご家族思いのご対応だと感じます。 一日葬（通夜を行わない葬儀）について お母様のお考えのように、「火葬式（直葬）」ではなく、きちんとお別れの時間を設けたいけれども、二日間の葬儀は体力的・費用的に負担が大きいという場合、「一日葬（通夜なしの告別式）」は非常に良い選択です。近年はこの形を選ばれる方が全国的に増えており、特にご親族が高齢であったり、参列者が少人数の場合には、無理のない形式として広く受け入れられています。 通夜を行わないことは失礼にあたるのか？ 結論から申し上げますと、通夜を行わないこと自体は決して失礼にはあたりません。もともと通夜は「夜を通して故人を見守る」という意味合いがありますが、現代では生活環境や社会事情の変化により、必ずしも形式にとらわれず「無理のない形でお見送りをすること」が重視されています。特に一日葬の場合、通夜を省略しても葬儀・告別式でしっかりとお経をあげることや、遺族・親族でゆっくりお別れの時間を取るといった点を大切にすれば、心のこもったお見送りができます。僧侶を招いて読経を行い、参列者が焼香や献花をして故人に手を合わせる流れがあるため、礼を欠くことはありません。むしろ、負担を減らしながらも丁寧に送り出すという考え方が、今の時代には自然な形となっています。 少人数での一日葬の雰囲気 20名程度のご親族であれば、落ち着いた雰囲気で式を行えます。会場の準備や進行もシンプルにまとめられ、ご高齢の喪主（お母様）にも無理がなく、参列者全員がしっかりとお別れできるという点からも、一日葬は非常に適しています。 通夜を省略しても失礼にはならないこと、一日葬は丁寧かつ負担の少ない葬儀形式であること、20名ほどのご親族中心の葬儀で十分に心のこもったお別れが可能なことが挙げられます。ご家族にとって大切なのは「形式」よりも「どんな気持ちで見送るか」です。お母様の「葬儀をしてあげたい」という想いを尊重しながら、無理のない形で一日葬を検討されるのは非常に良いご判断だと思います。もしご希望であれば、一日葬の一般的な費用相場や地域で評判の良い式場のご紹介もできますので、お気軽にお知らせください。