プロ回答者
末藤康宏(終活専門不動産)
4.0
9件の質問に回答
過去に2,291名が検討しています
電話で相談
050-5873-2765
※お電話の際は「葬儀の知恵袋を見た」とお伝えいただくとスムーズです。
電話で相談
050-5873-2765
※お電話の際は「葬儀の知恵袋を見た」とお伝えいただくとスムーズです。
終活専門不動産と申します。過去に当社で同様なご相談がございましたので、ご回答させていただきます。 突然の出来事に戸惑う相談者様に対し、まずは入院中のお姉様に介護が必要となるため、介護保険申請の手続きを速やかに行うようアドバイスしました。 次に、お姉様の入院先で面談の機会を設け、現在の資産状況や年金収入などを確認し、今後の住まいに関する資金計画を立てるお手伝いをしました。相談者様さんが遠方に住んでいることを考慮し、資金計画に基づいて、Wさんの住む地域にある無理のない費用で質の高い介護付有料老人ホームを紹介しました。 また、相談者様も高齢であり、お姉様の退院後の施設への引っ越しやライフライン(電気・ガス・水道)の手続きが難しいと感じていたため、これらの手続きもサポートさせていただくことになりました。具体的には、引っ越し業者との連絡や見積もりの取得、必要書類の準備、ライフライン各社への連絡や契約手続きなど、お姉様がスムーズに新しい生活を始められるよう全力でサポートさせていただきました。
4.0
終活専門不動産と申します。過去に当社で同様なご相談がございましたので、ご回答させていただきます。 当社の終活セミナーに参加していただいた相談者さん。セミナー後に個人相談となりました。 今のお墓が都内からだと2時間かかるので、ご年齢のことを考えるとお墓参りが今後行けなくなる可能性も出てきます。将来的に息子さんの代のことも考えると相談者さんの代で墓じまいをしたいとお考えになられていました。 まずは、お住まいに近い都内の納骨堂をいくつかご紹介させていただきました。その中から、ご希望の予算の納骨堂を選択されました。 その後、相談者さんと一緒に墓地返還手続きの承諾を霊園からいただき、必要な書類を作成し行政手続きをしました。ご遺骨の取り出しからお墓の解体を手配し、新しい納骨堂先まで搬送させていただきました。
4.0
終活専門不動産と申します。過去に当社で同様なご相談がございましたので、ご回答させていただきます。 ご相談社は、長く住み慣れた思い出の詰まったご自宅だと伺いましたが、お子様も独立され二人にとっては広すぎることと駅から少し離れているので日常の買い物の不便さを感じられていました。さらに、奥様が最近膝を痛めたことがきっかけで住み替えを考えはじめたとのこと。 まだ、ご夫婦共に介護が必要な状況ではないので、高齢者向け住宅、駅前の賃貸マンション・分譲マンションを含め様々な選択肢があることをご提案させていただきました。 まだまだ元気なお二人なので、高齢者向け住宅の費用面や暮らし方のスタイルなどご説明しながら実際にご見学もしていただきました。 その結果、二人には高齢者向け住宅はまだ早いと感じられたようで、駅前のマンションへの住み替えをご選択されました。また、自宅の売却も不安だったようですが、全てお任せいただき無事に売却することが出来ました。
4.0
終活専門不動産と申します。過去に当社で同様なご相談がございましたので、ご回答させていただきます 昨年の夏、お母さまが熱中症で倒れられ救急車で搬送。その際は、何もなく事なきを得ましたが、それ以降は毎日2回連絡を取られています。出来るだけ早く、ご相談者様が通いやすい高齢者向け住宅を探してほしいとのことでした。 ご相談者様ご自身でも探されましたが、複雑な高齢者向け住宅の種類やサービスの違いが分からないとのことでした。 現在もお母さまは在宅で介護を受けられているので、そのままのケアプランを引き継げるように介護にも手厚いサービス付き高齢者向け住宅と最期の看取りまで対応している介護付き有料老人ホームを中心にお探しさせていただいました。 お母さまにも実際に体験入居をしていただき、ご自身の暮らしのイメージに近い介護付き有料老人ホームを選んでいただきました。 実際にお住まいになられてからお母さまには、「とても良い住まいを紹介して下さってありがとう。至れり尽くせりのサービスで、ボケてしまいそうだ。でも、もうボケても良いよね」と笑いながらお話下さったことが印象に残つています。
4.0

独身者の終活はどうする?
回答数 3件
遺品整理・死後の手続き
終活専門不動産の末藤(スエフジ)と申します。 ご質問にお答えさせていただきます。よろしくお願い致します。 実は私の前職がまさにご質問内容をそのままサポートする団体に所属しておりました。 単身高齢者やお子様のいないご夫婦、家族に頼りたくない方が団体と契約をすることにより、生前の生活支援や身元保証をし、万が一、判断能力が低下した場合には任意後見契約において生活を支え、亡くなった後の手続き(葬儀・お墓・自宅の片付けや処分・公共料金等の手続きなど)を事前にご自身が決めておくことにより、ご自身の代わりや家族の代わりとして支援をしてきました。 このような団体は年々増加傾向にありますが、まだ監督官庁がなく様々な団体があります。団体により費用やサポート内容も大きく差がありますので、契約をされる前には、事前に団体の精査が必要です。 現在のところ、このような団体を『身元保証会社』とも言われています。 また、何かありましたらお気軽にお問合せ下さい。
4.0
残り 4 件
電話で相談
050-5873-2765
※お電話の際は「葬儀の知恵袋を見た」とお伝えいただくとスムーズです。
質問を探す
質問を探す