横浜葬儀社 はばたきグループ（横浜市都筑区）

横浜葬儀社 はばたきグループ

神奈川県

ご質問ありがとうございます。当社で北部斎場を利用する家族葬30名規模を想定した場合の目安をご案内します。 1日葬の場合の総費用はおよそ80万〜90万円前後です。内訳は基本プラン385,000円（祭壇・棺・収骨容器・搬送車両・司会進行・式運営一式）に、北部斎場使用料97,000円（式場80,000円・火葬料12,000円・待合室5,000円）、料理15万～16万円（4,000〜5,000円の通夜振替え膳×30名＋配膳スタッフ代）、僧侶を紹介する場合のお布施一式150,000円（読経・戒名・お車代・御膳料すべて込み）が加わります。ドライアイスと安置施設料は最短日であれば追加無料、日程を延ばす場合は1日当たりドライアイス8,250円と安置料8,800円が加算されます。役所手続き（死亡届提出・火葬許可取得）は当社が無料で代行いたします。 2日葬に変更すると基本プランが495,000円、僧侶のお布施が250,000円、料理は通夜振る舞いが加わり全体で約30万円前後となるため、総額はおおむね130万〜140万円が目安です。式場・火葬料は1日葬と同じです。 自宅に今夜ご安置される場合、病院から直接搬送して翌朝5〜6時ごろに再搬送する形をお勧めしています。通勤通学時間帯を避ければ近隣の目を気にされる方も少なく、道路渋滞も回避できます。早朝が難しい場合は午前10時以降でも対応可能です。 僧侶を呼ばず無宗教で行う場合はお布施は発生しません。代わりにご家族で献花だけ行うシンプルなお別れ式となり、総額は上記から15万円程度差し引く形になります。 費用項目ごとに「後から必ず追加になるものはありますか」と各社に確認されると比較しやすいです。当社では棺・骨壺・司会料など必須物品は基本プランに含めていますが、供花やメモリアル演出などはご要望に応じた追加オプションです。 ご不明点があればお見積りだけでも承りますのでお気軽にお電話ください。深夜早朝でも病院搬送は24時間対応できます。どうぞご家族で十分にご検討のうえ、ご連絡いただければ幸いです。

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お母様のご逝去、心よりお悔やみ申し上げます。このたびは大変な中、ご相談いただきありがとうございます。私たちは葬儀社として、多くのご家族様が突然のご不幸の際に迷わず行動できるようお手伝いしております。 まず、ご遺体がご自宅や施設などに安置されたままの状態ですと、この季節はご遺体の状態が悪化しやすいため、早めに安置施設へ搬送することをおすすめいたします。弊社ではご逝去の確認が取れ次第、1時間〜1時間半ほどでお迎えに伺う手配が可能です。 施設から「すぐに葬儀社へ」と案内された場合には、まずお電話にてご連絡いただき、故人様のお名前・ご住所・お亡くなりになった施設名といった基本情報をお知らせいただければ、速やかにご遺体の搬送と安置を進めさせていただきます。 その後、改めてご家族とご相談しながら、家族葬の内容（式場の場所、日程、宗教形式の有無、会葬者の人数など）を決めていく流れになります。もちろん小規模な家族葬にも対応しておりますし、「できるだけ静かに、丁寧に送りたい」というご希望に合わせたご提案が可能です。 初めてのことでご不安も多いと思いますが、ご家族に代わって必要な手配を迅速かつ丁寧に行いますので、どうぞ安心してご相談ください。葬儀の日程や内容は後からご一緒に決めていく形で問題ありませんので、まずは故人様の安置を優先し、落ち着いてお過ごしいただけるようお手伝いいたします。

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横浜市都筑区の火葬場についての質問でございますが、横浜市には4つの公営の火葬場があります。大切な方が旅立ってしまったあとは、火葬を行う必要があります。横浜市が運営しているため、費用は市民価格で利用することができます。 金沢区にある横浜市南部斎場 戸塚区にある横浜市戸塚斎場 緑区にある横浜市北部斎場 西区にある久保山斎場です。 これらの火葬場では、葬儀式場も併設されており、お通夜や告別式を行うこともできます。火葬場が併設されているので、お葬式のあとのご移動がなく、利便性が高く人気の高い施設です(久保山斎場のみ火葬施設のみの運営です)。そのほかに神奈川区には民営の火葬場があります。

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横浜市の葬祭費補助金制度は、国民健康保険または後期高齢者医療制度に加入している方が亡くなった際に、葬儀費用の一部を支援する制度です。支給される金額は5万円となります。この補助金を受けるためには、亡くなった方の住民票が登録されていた区で申請する必要があります。申請者の居住区域とは異なることに注意してください。また、葬祭費補助金の申請期限は葬儀から2年以内に設定されていますので、早めの手続きが重要です。 横浜市で支給される葬祭費は、50,000円です。ただし、他の社会保険から葬祭費用に該当する給付金を受け取る権利がある場合や、交通事故や事件など第三者が原因で亡くなり、第三者から葬祭費に該当する賠償金が支払われる場合には、この葬祭費は支給されないことに注意してください。 【申請者】 国民健康保険に加入していた方が亡くなり、その葬祭を手配した方 【申請に必要なもの】 申請者本人の身分証明書 喪主を証明できる書類（葬儀店の領収書、請求書、参列者リストなど） 金融機関の通帳や口座番号のコピー ※ 申請者以外の口座に振り込む場合は、印鑑（申請者名での使用が必要）が必要です。

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通常の葬儀では、一日目に通夜、二日目に告別式や火葬が行われるため、喪主や家族は来客対応などで大きな負担を強いられることがあります。また、高齢の家族がいる場合は、二日間の参列は体力的に厳しい可能性もあります。一方、一日葬であれば、これらの負担を軽減することができます。 一日葬は、近年増加傾向にある「家族葬」とは異なり、参列者に制限がないという特徴があります。家族のみで行う家族葬とは異なり、一般の方々も参列可能な形式となっています。 そのため、家族葬が近年増えているなか、親しい方をお呼びできる告別式をされる事は決して失礼な事ではございません。 一日葬でひとつ懸念しなくてはならないのが、菩提寺様の存在です。 一日葬は比較的新しい形式の葬儀であるため、菩提寺からの許可が得られない場合があります。事前に菩提寺に相談し、一日葬が行えるかどうかを確認することが重要です。 横浜葬儀社は、お客様の想いや希望を丁寧にお伺いし、信頼の築けるサービスを提供しております。専門スタッフが親身に寄り添い、細やかな打ち合わせを行うことで、大切な故人への最善のお見送りを実現いたします。当社は事前相談も大切にしておりますのでお気軽にご相談ください。